・NFTがどんなものかよくわからない…
・日本ではどんなNFTが流行ってるの？
・どんなNFTが人気になるの？
こんな悩みを解決できる記事を用意しました！
この記事を読めば、初心者でも日本で人気の高いおすすめのNFTアートについて網羅的に理解できますよ！
なぜなら、実際にボクは2022/6に初めてNFTを購入し、NFTアートに関する情報収集を続け、含み益で7桁を達成しているからです。
この記事では「日本で人気のNFTアート3選、NFTアート成功事例、価値あるNFTアートへの出会い方」についてご紹介します。
この記事を読み終えれば、NFTアートのメリット・デメリットを知ることができ、NFTアートを正しく理解できますよ！
NFTとは
NFTとはNon-Fungible Tokenの略であり、直訳すると代替不可能なトークン(トークン≒デジタル資産)という意味です。
これにより今まではコピーし放題で価値のつけようがなかったデジタルデータに対して、本物or偽物といった区別できるようになりました。
「新しく価値のあるものが登場したということはそこに新たなビジネスチャンスあり！」ということで最近NFTが注目されています。
NFTの仕組みについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください！
NFTアートとは
出典：CryptoPunks公式サイト
NFTをアートとして扱うものをNFTアートと呼びます。
簡単に言うとデジタル画像などです。
代表的な例としてはCryptoPunks（クリプトパンクス）挙げられます。
CryptoPunksはLarva Labsが2017年に提供を開始したNFTアートです。
作品は全部で１万点存在し、数千万円以上の値段がつけられています。
なぜただのデジタル画像を買うのか気になる方はこちらをご覧ください！
日本で人気のNFTアートを３つ厳選
CNP(クリプトニンジャパートナーズ)
CNPとは日本で最も人気のあるNFTアートです。
なぜなら、22,222体という大量のNFTが売られながらもフロアプライス（最低価格）が約2ETH≒32万円であり、リスト率（どれくらい売りに出されているか）が0.7％と非常に低いためです。
このNFTは初期の価格が0.001ETH（約200円）と非常に低いため普通であればもっと売られてもおかしくないです。
しかし人気が高く価格をキープしています。
CNPについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください！
APP(あおぱんだパーティ)
AopandaPartyは現役のアニメーターであるAoさんがファウンダーを務めるNFTプロジェクトです。
あおぱんだというキャラクターのNFTとなっています。
あおぱんだはTikTok上でとても人気で、65万人ものフォロワーがいます。
そのためNFTの知名度が一気に上がるのではないかと注目されています。
さらに現役のアニメーターがファウンダーなのでアニメ化を前提としたプロジェクトとなっています。
APPについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください！
LLAC(Live Like A Cat)
LLACの特徴は学びをユーティリティとして提供するNFTという点です。
受講者２万人のWebスクール「フリーランスの学校」を運営するしゅうへいさんがファウンダーのNFTプロジェクトです。デザインはうむ子が手掛けており他のNFTアートと比べデザイン性が群を抜いています。
LLACについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください！
日本で人気のNFTアートの共通点
NFTアートの人気が高くなるには２つの理由があります！
これらは非常に重要な視点なのでしっかりおさえておきましょう！
コミュニティ
しっかりとコミュニティから応援されるNFTアートプロジェクトは強いです。
なぜならNFTが売りたたかれず、ガチホ（ガチホールド：売らずに長く保有すること）してくれるからです。
例えば上で紹介したCNPやAPPのリスト率は0.7%と非常に低いです。
これによりNFTの価値が上がっていきます！
良いNFTアートプロジェクトには良いコミュニティ有りです！
事業開発
良いコミュニティは将来性のあるNFTプロジェクトにおいて形成されます。
そして将来性のあるNFTプロジェクトでは事業開発を行っています。
例を挙げると
- CNP
→ふるさと納税やアプリ開発、オーナー限定で全国各地のあらゆるお店で割引ができる取り組みなど - APP
→アニメ製作、アニメスタジオ設立、ふるさと納税など - LLAC
→シールやタンブラーなどのグッズ販売
このようにNFTをただ買って終わりではなく、今後もNFTホルダーを楽しませるような事業開発がそのNFTに将来性を感じさせ、人気が出る要因となります。
購入を迷ったら、そのNFTを３年間ガチホできるかと考えてみると良いです！
価値の上がるNFTアートへの出会い方
情報収集
ツイッター
NFTの情報を得るにはツイッターが重要です。
なぜなら、各NFTアートプロジェクトの最新情報やAL(アラウリスト：優先購入権)取得に関する情報などが入手できるためです。
NFTプロジェクトはたくさんあるので申請締め切りを忘れてしまうことも多いのですが、ツイッターで情報が流れてくるので忘れ防止になります！
また、ツイッタースペース（≒ツイッター上での音声配信）で情報を発信する場合も多いので要チェックです！
Voicy
NFTアート関連のファウンダーはVoicyにも力を入れていることが多いです。
そのためボイシーでそのNFTプロジェクトの情報を収集することも大切です。
特にイケハヤさんの情報は確実に収集しておきましょう。
CNP、APP、LLACのどれかを手に入れる
もしどのNFTアートを購入しようか迷っているならCNP、APP、LLACのどれかを持っておくことがオススメです！
なぜならこれから発売される人気のNFTアートを優先的に購入できる可能性が高いためです。
例えばAPPはCNPを２点以上持っている人にALを配布し、LLACはCNPまたはAPPを持つ人に抽選でALを配っています。
今後はさらにこの流れが続いていくと思われるのでこれらのNFTのどれかは持っておいて損はないでしょう！
まとめ
いままで紹介した「日本で人気のおすすめNFTアート、人気NFTアートの共通点、人気NFTアートへの出会い方」は実際に2022/6から半年間、NFTの世界に触れ、情報収集を続けてきたからこその率直な意見ですので、これを理解すればNFTの現状が理解できています！
最後にもう一度確認しましょう！
日本で人気のおすすめNFTアート３選
- CNP(クリプトニンジャパートナーズ)
→ふるさと納税やアプリ開発、オーナー特典などの取り組みを行っている。 - APP(あおぱんだパーティ)
→アニメ製作、アニメスタジオ設立、ふるさと納税などに取り組んでいる - LLAC(Live Like A Cat)
→シールやタンブラーなどのグッズ販売を行い、学びをユーティリティとしている。
NFTの情報収集を続ければ周りよりも早く時代の流れを察知できます。
もし今回の記事でNFTによる稼ぎ方について詳しく知りたいと思ったらこちらの記事をご覧ください！
コメント