・NFTはオワコンなの?
・NFTの将来性は?
こんな悩みを解決できる記事を用意しました!
この記事を読めば、初心者でもNFTがオワコンといわれる理由やNFTの将来性を理解できますよ!
なぜなら、実際にボクは2022/6に初めてNFTを購入し、NFTアートに関する情報収集を続け、含み益で7桁を達成しているからです。
この記事では「NFTがオワコンといわれる理由、NFTがオワコンではない理由、NFTの始め方や注意点」についてご紹介します。
この記事を読み終えれば、NFTの将来性について理解することができますよ!
NFTがオワコンではない理由
NFTの将来性はとても期待できます!
その理由としては以下の5点が挙げられます。
- 大企業がNFTに参入
- ビジネスとしての成功事例
- 政府が税制改正
- NFTへの投資
- 最新技術を学ぶきっかけになる
順番に解説していきます。
大企業がNFTに参入
大企業も続々とNFTに参入してきています。
- NIKE
- SQUARE ENIX(スクウェア・エニックス)
- ソフトバンク
順番に解説していきます。
NIKE
2021/12、NIKEはNFTスニーカーを制作するRTFKTを買収しNFT事業をスタートしました。
スニーカーの中には5700万円で落札されるものもありました。
2022/12には現物のスニーカーと引き換え可能なNFTの販売も行い、注目を集めています。
RTFKT, together with Nike CryptoKicks, introduce the future of Sneakers, powered by Skin Vial tech
— RTFKT (@RTFKT) April 22, 2022
Welcome to 2052 : 🌐👟🧪 pic.twitter.com/7449L79Bf4
SQUARE ENIX(スクウェア・エニックス)
2022/11/3、NFTコレクティブルアートプロジェクト「SYMBIOGENESIS」を発表しました。
公開時期は2023年春とされています。
詳しくは公式サイトをごらんください!
NFT Collectible Art Project
— SYMBIOGENESIS (@symbiogenesisPR) November 3, 2022
SYMBIOGENESIS
Untangle the Story
Spring 2023#SYMBIOGENESIS #symgeNFT #NFT #NFTProjects pic.twitter.com/Kk1JvMdQx4
ソフトバンク
2022/12、日本で人気の高いNFTであるCNP(クリプトニンジャパートナーズ)と協力してデジタルマーケティング支援を行うと発表されました。(参照元:PR Times)
今後はNFTが本格的にビジネスとして活用されていくことになるでしょう。
【速報】2022年8月、CNPがアプリになります!
— 【公式】CNP(シーエヌピー) | CryptoNinja Partners (@cnp_ninjadao) July 22, 2022
本日、スマホアプリ『CNP Friends』のプレスリリースを配信いたしました。
NFTプロジェクト「CryptoNinja Partners」がNFTウォレット連携のスマホアプリ『CNP Friends』を2022年8月リリースhttps://t.co/0zZHlmbiFQ
ビジネスとしての成功事例
NFTを活用したビジネスの成功事例が増えてきています。
たとえばLLAC(Live Like A Cat)ではまたたび屋というECサイトでシールや手ぬぐい、タンブラーを販売しています。
これらの商品はとても人気でタンブラーは販売後8分で4種類すべて完売しました。
この理由として「ファンコミュニティ」の強さが挙げられます。
NFTプロジェクトはファンコミュニティを生み出す有力な手段となりえ、LLACはこれをうまく活用した成功事例となりました。
Macbookにステッカー
— またべえ@NFT・暗号資産ブロガー (@matabee_GTO) December 20, 2022
これがやりたかったんだよ~😍#LLAC #またたび屋 pic.twitter.com/AbIusJv5sp
タンブラー届きました😸💕
— いぶき🥕🐱CNPR1期生/APP応援中🐼 (@NFT2525) December 20, 2022
身の回りのものが #LLAC で溢れてく😆#またたび屋 pic.twitter.com/I4l3Kk5RLN
政府が税制改正
令和5年(2023年)度の税制改正大綱が発表されました。
その中で企業が保有する仮想通貨の含み益への課税がなくなるとされました。(参照元:CoinPost)
これにより企業の負担が軽減され、ブロックチェーン関連のイノベーションが促進されると考えられます。
NFTへの投資
NFTは投資対象としても魅力的です。
なぜなら小さな初期投資でも大きなリターンが得られるためです。
例えばボクはCNPは約3万、LLACは約200円で購入しましたが、2022/12現在の価格はどちらも30万円以上です。
このようにNFTに投資して大きなリターンを得られる可能性がある点は魅力的です。
最新技術を学ぶきっかけになる
実は、NFTは最新技術の勉強にもってこいなんです!
なぜなら、ブロックチェーンやスマートコントラクトといった最先端の技術が詰まっており非常に興味深いからです。
また、これらの技術をどのように活用していくかがツイッターやディスコード、Voicyなどの各種プラットフォームで議論されており、これからはさらにNFTの活用が進んでいくでしょう!
なぜNFTがオワコンと言われるのか?
NFTがオワコンと言われる理由には主に以下の5つの理由があります。
- 初心者にとってハードルが高い
- 高額取引の話題が上がらなくなった
- 価値が下がる可能性がある
- ハッキング被害の可能性
- 取引手数料(ガス代)がかかる
順番に解説していきます。
初心者にとってハードルが高い
NFTが初心者にとってハードルが高い理由は以下の2点です。
- NFTの仕組みがわかりにくい
- NFTを始めることが難しい
順番に解説していきます。
NFTの仕組みがわかりにくい
NFTはデジタルデータに価値を付けられるというのは知っている人が多いです。
しかし、どのような仕組みでそれが実現しているのかを知らないために、デジタルデータに価値があることを納得できず、怪しいと考えてしまいます。
そのため仕組みを簡単にでも理解すればNFTの有用性が正しく理解できるでしょう。
NFTの仕組みについて気になる方はこちらをご覧ください!
NFTの仕組みや価値を正しく理解しましょう!!
NFTを始めることが難しい
NFTを始めるには以下の手順が必要になるため難しいと考えられてしまいます。
- Coincheck(コインチェック)で口座開設&日本円をイーサリアムに換金
- メタマスクをインストール&送金
- OpenSeaでアカウント登録
しかし、ボクもゼロから1時間くらいで始められたので大丈夫です!
こちらの記事の通りに進めれば、簡単に始められるのでご覧ください。
NFTについて学ぶには実際に始めてみることが近道です!
高額取引の話題が上がらなくなった
一時期は海外のNFTが数億円で取引された、こどもの書いた絵が数千万円で買われた、などの話題が上がっていました。
しかし最近(2022/12現在)は仮想通貨が冬の時代ということもあり、高額取引の話題が上がらなくなりました。
ですが、日本のNFTプロジェクトは海外から評価されており、市場も盛り上がってきています。
たとえばCNPやLLACという日本のNFTはフロアプライスが2~3ETH(32~48万円)と高額で取引されており、ボクも含み益で7桁に到達しました。
まだまだNFT市場は盛り上がっているのです!
価格が下がる可能性がある
NFTの価格が下がる要因としては以下の2点が挙げられます。
- プロジェクトの人気が低下
- 仮想通貨市場が冷え込む
順番に解説していきます。
プロジェクトの人気が低下
プロジェクトの人気が下がると、NFTの価格も低下します。
そのため各プロジェクトはユーザーを飽きさせない取り組みに力を入れています。
例えば、CNPではアプリやゲーム開発、ふるさと納税、ソフトバンクとのデジタルマーケティング支援施策など様々な取り組みを行っています。
仮想通貨市場が冷え込む
NFTは仮想通貨(主にETH)で購入するため、ETHの価格が下がるとNFTの価格も低下します。
そのため仮想通貨市場が冷え込むとNFTの売買も進まなくなります。
しかし、仮想通貨市場の盛り上がりはサイクルで繰り返しているので情報収集を続けることが重要となります。
長期で保有しても価格が下がらないような将来性のあるNFTを見極めることが重要!
ハッキング被害の可能性
不用心にURLをクリックしてNFTを盗まれてしまうという被害が出ています。
そのためNFTは危険な世界というイメージがついてしまっています。
しかし公式のURL以外踏まないことを徹底すれば解決します。
取引手数料(ガス代)がかかる
NFTを売買する際には取引手数料(ガス代)がかかります。
現在は数百円程度ですが、今後NFTの利用が増えるとガス代が高額になってしまう可能性があります。
しかし、ガス代を抑えるような仮想通貨の開発も進んでいるので、今後どの仮想通貨の利用が一般化していくのかもみどころですね。
日本で人気のNFT
2022/12現在、日本で人気の高いNFTは以下の3点です。
- CNP(クリプトニンジャパートナーズ)
- APP(あおぱんだパーティ)
- LLAC(Live Like A Cat)
どれもフロアプライス(最低取引額)が数万円を超え、リスト率(売りに出されている比率)が低い(1%未満)ため人気が高いです!
詳しく知りたい方はこちらをご覧ください!
NFTの始め方
NFTを始めるには以下の3手順が必要です!
- Coincheck(コインチェック)で口座開設&日本円をイーサリアムに換金
- メタマスクをインストール&送金
- OpenSeaでアカウント登録
ボクもゼロから1時間くらいで始められたので大丈夫です!
こちらの記事の通りに進めれば、簡単に始められるのでご覧ください。
NFTの注意点
NFTアートは将来性が期待でき、とても面白いのですが注意点も存在します。
NFTアートのメリットとデメリットについてはこちらで詳しくまとめているのでご覧ください!
まとめ
いままで紹介した「NFTがオワコンでない理由、オワコンと言われる理由」は実際に2022/6からNFTの世界に触れ、情報収集を続けてきたからこその率直な意見ですので、これを理解すればNFTの現状が理解できています。
最後にもう一度確認しましょう。
稼げるNFTアート転売の方法
- NFTがオワコンではない理由
ー大企業が続々とNFTに参入している
ービジネスとして成功事例が出ている
ー政府が税制を改正
ーNFT投資
ー最新技術を学ぶ良いきっかけ - NFTがオワコンと言われる理由
ー初心者にとってハードルが高い
ー高額取引の話題が上がらなくなった
ー価値が下がる可能性がある
ーハッキング被害の可能性
ー取引手数料(ガス代)がかかる
NFTの情報収集を続ければ周りよりも早く時代の流れを察知できます。
もし今回の記事でNFTによる稼ぎ方について詳しく知りたいと思ったらこちらの記事をご覧ください!
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